hikiks

GPSなどの機能によって、
園児位置
リアルタイムで把握

メディア掲載

  • テレビ大阪「やさしいニュース」にて「Hikids」が紹介されました!

    2023年1月24日 テレビ大阪「やさしいニュース」にて「Hikids」が紹介されました!
    詳しくはコチラをご確認ください

  • CBC「チャント!」にて「Hikids」が紹介されました!

    2023年6月19日 CBC「チャント!」にて「Hikids」が紹介されました!
    詳しくはコチラをご確認ください

  • 日本経済新聞にて「Hikids」が紹介されました!

    2023年7月13日 日本経済新聞にて「Hikids」が紹介されました!
    詳しくはコチラをご確認ください

  • LBS「ローカル5局」にて「Hikids」が紹介されました!

    2023年7月18日 LBS「ローカル5局」にて「Hikids」が紹介されました!
    詳しくはコチラをご確認ください

課題の着眼点

保育所保育指針(厚労省)において
「散歩等の園外保育を行うことは、子どもが身近な自然や地域社会の人々の生活に触れ、豊かな体験を得る機会を設ける上で重要である。」
とされ、ほとんどの保育所において園外保育が行われている。

一方、東京都は昨年度から保育園向けの資料に「置き去り事故の報告が非常に増えている」
明記し、注意を呼びかけ始めた。

  • 行き慣れない公園には、死角を正確に把握していないことなどにより、園児を見失うケース

  • 公園などで複数の園が同時に活動する場合に自園の園児が他園の園児の中に紛れ、見失ってしまうようなケースがあった

  • 朝夕の保護者の出入りが多くなるタイミングで、園児の抜け出し事案が起きたケースがあった

課題へのアプローチ

「Hikids」のねらいは
通園中の置き去り事故
ゼロへ

  • 園児の居場所をリアルタイムで把握
  • 安全範囲から一定時間離れた時に通知
  • 活動レポートの自動生成

ハイキッズの機能

ABILITY-01

園児の居場所を自動で検知

園児の動きを検知して、自動的にサーチします。アプリでいつでも園児の居場所が分かります。

ABILITY-02

安全範囲から一定時間離れるとアラートが鳴る

登録した安全範囲から一定時間離れた際に、保育者のデバイスにアラートを出し、気づきと早期対応を促します。

ABILITY-03

活動レポート

クラス単位の園児行動レポートが自動的に作成されて、お散歩や遠足などの園外保育の振り返りに役立ちます。

  • 居場所をリアルタイムで把握

  • 安全範囲から一定時間離れた時に通知

  • 活動レポートの自動生成

  • 居場所をリアルタイムで把握

  • 安全範囲から一定時間離れた時に通知

  • 活動レポートの自動生成

利用シーン

HOW TO USE?

  • 園内保育

    園内保育
  • 通園バス

    通園バス
  • 移動中

    移動中
  • 園外保育

    園外保育

今後の展開について

  • 2021年12月

    開発開始

  • 2023年05月

    開発完了
    実証実験開始

  • 2023年8月~

    実証実験終了
    正式にリリース

  • 2024年02月

    新しい機能の
    実証実験再開始

2023年05月

名古屋民間保育園連盟の会員園さまのご協力をいただいて
弊社が開発した「ハイキッズ」という園児の行動体調を見守る管理システムに、専用センサーを活用した実証実験を行います。

センサーのサイズや装着方法、そしてシステムのアラートがなる条件などを使いながら、改善に向けて取り組んでまいります。

2024年02月

弊社は横浜市が運営するデジタルによる創発・共創のマッチングプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」の実証実験に参加することになりました。

この実証実験は、保育所等における園外活動時に、子どもの置き去り等の事故を防止するサービスの開発を目的としています。
実証実験を通して、弊社が開発したサービス「ハイキッズHikids」のアラート条件の妥当性やセンサーの取り扱いやすさ、および保育現場から提供されるフィードバックをもとに、システムの最適化を図ります。私たちは、このシステムが今後、園外での保育活動の安全性を向上させることに期待しています。それぞれの保育施設から提供される実際の使用条件に適応することで、監視のギャップをなくし、子どもたちへの安全確保の新たなスタンダードを築くべく励む所存です。

実証実験で「Hikids」を実用化
置き去り事故防止に貢献

SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
  • 質の高い教育をみんなに

    子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。

  • 産業と技術革新の基盤を作ろう

    すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

  • 住み続けられるまちづくりを

    2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

園児の安全を見守り
通園中の置き去り事故をゼロへ